葬儀の知識
「安い葬儀」のはずが高額に…葬儀社選びで気をつけたいポイント
こんにちは、川口市の永遠(とわ)セレモニー 三牧です🌿
エンバーミングの費用についてご存知ですか?葬儀の現場でよく耳にする言葉ですが、正しく知っておくことがとても大切です。
「低価格」をうたう葬儀社の葬儀費用に注意してください
「9.5万円〜葬儀ができます」といった広告を見かけることがあります。
ただし、その金額だけで葬儀のすべてが賄えるケースは、実際にはほとんどありません。大量の広告を出稿し、大型の葬儀ホールを運営している会社が、本当に低価格で対応できるかどうか、冷静に考えてみてください。
問題は「低価格」そのものではなく、その後の追加費用の説明が不十分なケースがあるという点です。
エンバーミングとは?葬儀費用が高額になる原因
エンバーミングとは、遺体の消毒・保存処理・修復を行い、長期保存を可能にする技法です。欧米では一般的ですが、日本では必須ではありません。エンバーミングの葬儀費用は20〜30万円程度になることが多く、以下のような説明で勧められるケースがあります。
- 「火葬まで日数があるため、ご遺体の保存に必要です」
- 「お体の状態が気になりますので」
しかし、通常の処置とドライアイスで十分に対応できる場合がほとんどです。永遠セレモニーでは、エンバーミングを行ったことは一度もありません。
突然のことで判断が難しい状況のなか、聞き慣れない言葉で説明を受けると、断りにくくなることもあります。「検討します」と一度立ち止まることが大切です。
特に気をつけていただきたいケース
故人が生活保護を受給されていた場合、「葬祭扶助」という制度により、葬儀費用の補助を受けられる可能性があります。
ただし、エンバーミングなどの追加オプションを契約してしまうと、この補助が受けられなくなるケースがあります。ご遺族が制度の存在をご存知でないまま契約が進んでしまうことも、残念ながら実際に起きています。
葬儀社には、お客様にとって最善の選択肢をきちんとご説明する責任があると、私たちは考えています。葬儀費用や制度についての詳しい情報はこちらの葬儀プランページもあわせてご覧ください。
葬儀社は変えられます
「すでに依頼してしまった」という場合でも、葬儀社を途中で変更することは可能です。故人がその会社にいるからといって、選択肢がないわけではありません。
不安を感じたら、地元の小さな葬儀社にセカンドオピニオンを求めてみてください。
まとめ:エンバーミングと葬儀費用、事前相談が一番の対策です
- 「低価格」の広告は、追加の葬儀費用の内容まで確認する
- エンバーミングは日本では必須ではない。勧められたら一度立ち止まる
- エンバーミングの費用は20〜30万円程度。生活保護受給者には「葬祭扶助」制度がある
- 不安を感じたら、地元の葬儀社に相談する
- 葬儀社は変えられる
何より大切なのは事前相談です。「まだ早いかな」と思っていても、知識を持っておくことで、いざというときに冷静な判断ができます。
永遠セレモニーでは、事前のご相談をいつでも受け付けております。24時間365日、お電話・LINEにてお気軽にどうぞ。
